英会話教室で躍進したNOVAの業務停止命令や、 グッドウィルのコムスンの業務譲渡など、 新興企業が厳しい処分を受けている。
たしかにニュースを見る限りでは、とんでもないトラブルも あっただろうが、行政処分が厳しすぎないか?
伸びていく企業はそれなりに無理もしているところがある。 程度問題ではあるが、ある程度の無理をしていかないと会社 は大きくなんかなりはしないもんだ。
倫理上、道徳上の問題はある。 経営陣としては大いに反省するべきだ。
しかし、行政もマスコミも、会社をつぶすようなことはして はならないと思う。再起をはかれる余地は残しておくぐらいの 寛容さがあってもいいのではないだろうか。
そうでなかったら、ホリエモン事件でもそうだが、出るくぎ は打たれる社会になったら、若者の夢がなくなってしまう。 打ってもいいが、再起不能にしてはならない。
ただでさえ役人天国といわれている。無理も冒険もしないで 安全安定を求める若者が増えている。大学の先生達も就職先 は役所か大企業を勧めている。 落ちこぼれが中小企業に就職する。
そんな世の中で、夢を見て独立創業することを考える若者が いなくなったら、世の中にイノベーションの活力がなくなっ てしまう。
今は世の中のしくみが変わる時だ。 活力の芽をつまないで欲しいものだ。
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